受賞者のみなさま、おめでとうございます!

スチール缶フリーデザインコンクールは昨年より実施し、今回が2回目となります。
今回みなさんが作られた作品は、夢のある、現実にとらわれない自由で豊かな発想のものが多くありました。是非ともその発想を大切に育んでください。そして何事も決して実現できないだろうとは思わず、チャレンジしていただき日本の将来を支えていってほしいと願っております。

スチール缶は硬くて丈夫で、100度以上の高温殺菌ができることにより、昨今叫ばれている「食の安全・安心」にも最適な容器でもあります。リサイクルされればスチール缶に戻るだけではなく、車や船にもまた生まれ変わるスチール缶としての資源の素晴らしさを勉強していただき、将来、大いに活躍されることを心から願っております。

本日は本当におめでとうございました。

目黒恵里奈さん

新潟県魚沼市立入広瀬中学校1年
<感想>
私は、こんなかわいいジュースだったら野菜嫌いでも飲んでみたくなるのではないかと思い、つくりました。そして、ジュースをもっとかわいくしたいという気持ちを素直に表現しました。
工夫したところは、耳やしっぽなどをつけて、かわいらしさをUPさせたところです。缶のふた部分は、描くのがとても難しかったのですが、一生懸命に描きました。
このようなとてもいい賞がとれるなんて思いもしなかったので、頑張ってよかったと思います。
小学校

村田隆彰さん

神奈川県神奈川学園精華小学校3年
<感想>
賞に選ばれて、とてもうれしいです。ぼくの家のまわりに缶のポイ捨てが多いので、「消える缶があれば汚れなくていいのになあ…」と思いました。でも本当は、みんながマナーを守って、空き缶をゴミ箱にきちんと捨てれば良いと思います。
中学校

萬関怜奈さん

兵庫県神戸市カナディアン・アカデミー中学年3年
<感想>
とてもびっくりし、嬉しく思っています。リサイクルという課題に対して色々悩んだ結果、自分が好きな楽器、フルートをイメージして描いた作品です。リサイクルは大切なこと、でも楽しくリサイクルをする事がもっと大切です。空き缶をいっぱい集めて、自分の大好きな楽器に生まれ変わったら素敵やと思いました。なぜなら私は音楽が好きで、学校でも音楽部に入っています。ただ音楽が好きだけではなく、皆にも未来の地球環境を大切にする意識を持ってほしい。世界中の皆が協力して地球を守りたいと思います。カナディアン・アカデミーは、世界中の国の生徒が集まっているため、普段からいろんな国のボランティア活動やエコロジーに対する考え方を知ることができます。将来、自分もそうゆう事を大切にして、またいろんな事にチャレンジをしたり、好きな絵を描き続けたいと思います。
高校

高橋彩さん

千葉県千葉県立市川工業高等学校2年
<感想>
「とにかく誰も思いつきそうのないデザインを考えよう」そう思い、とっさに頭に浮かんだのがこの今回応募させていただいたデザインでした。今回最優秀賞として選ばれたことによって自分にとっても、自信をつけることができました。私の作品を選んでくださった審査委員の方々に多大なる感謝をすると共に、これからも色々な場面で頑張っていこうと思います。
日本製缶協会賞

大倉園夏さん

静岡県浜松市立上島小学校1年
<感想>
このえは、まいしゅうきんようびにがっこうがおわってから、おかあさんといもうとのあかねといっしょにやる、おえかきのじかんにかきました。おかあさんが、たのしいえがかけたねといって、おくってくれました。しょうをもらえたのはすごくうれしいです。これからもたのしいえをかきたいです。
日本製缶協会賞

佐々木駿さん

秋田県西仙北町立東中学校1年
<感想>
パソコン部の先生から「審査員特別賞に選ばれた」と言われた時は、嬉しさより驚きを覚えました。なぜなら最初はなかなか良いアイディアが浮かばず、苦労して思いついたアイディアが賞に選ばれたからです。
僕の作品にこの様な評価を頂けたことを大変嬉しく思います。入賞できたのは部活動の仲間や周りのみなさんのおかげです。これからもこの様な機会があれば、またチャレンジしていきたいです
日本製缶協会賞

長谷川智子さん

兵庫県宝塚市小林聖心女子学院小学校2年
<感想>
いつでもいろいろな国のようすが見られる道具がほしいと思い、将来作ることができるかもしれないと思ってかきました。
学校の教室で先生から「賞をとりました」」と聞いてびっくりしました。その時、クラスのお友達もいっぱい拍手してくれて、うれしかったです。これからも大好きな絵をかいていきたいと思います。
日本製缶協会賞

中山卓巳さん

奈良県天川村立洞川中学校2年
<感想>
まさか自分が受賞するとは思っていませんでした。先生から聞いた時は驚きました。最初は飲み終わっても捨てずに遊べる缶があれば良いと思い、この缶をデザインしました。前からチェスに興味があり、ちょうど良いと思ってデザインを始めました。だけど駒の形が解りにくく、何度もアイデアスケッチをし、結局、締め切り前日まで作業をしました。苦労しただけに、この受賞は本当に嬉しかったです。
教育家庭新聞社賞

竹中亮善さん

筑波大学付属聾学校中学部1年
<感想>
賞をもらったと聞いて、最初は信じられませんでした。空き缶も、上手く利用すればいろいろなこと使えるし、絵に描いた建物のようにすることもできると思います。今思えば、ずっとそのアイディアを温めていてっよかったな、と思います。絵の構図はすぐ浮かびましたが、どこにどの色を塗るとか、絵の具がはみ出したり、色が混ざったりしないように気を遣いました。でも、その困難を乗り越えて受賞の喜びにつながったのだと思います。
教育家庭新聞社賞

本間麻里さん

神奈川県横浜市立大道中学校3年
<感想>
私は美術部でこのコンテストを知り、面白そうだなと思い応募しました。どの形にしようかいろいろ悩みましたが、やっぱり飲んでいる人が幸せになれるような缶がいいと思い、このデザインを考えました。
入賞したと聞いたときは驚きと喜びでいっぱいで、この絵を描いて本当によかったと思いました。これからもたくさんのコンクールに参加していきたいと思います。

今回の審査は、遠藤友麗・聖徳大学教授(=審査委員長、元文部科学省視学官)、見城美枝子・青森大学教授(ジャーナリスト)、タレントの原理恵子さんと、主催3協会代表で行われました。

見城美枝子さんの談話をご紹介します。

大人の発想する缶のデザインなら、シンプルでリサイクルしやすくと考えるところを、子ども達は缶そのものを楽しくするという発想で、目からうろこ。

缶の表面積はわずかなスペースですが、そこにこんなにたくさんの楽しいメッセージが込められると思うと、飲んだ後でも愛着が持て、無造作に捨てることが出来ない。
これは1つのコミュニケーションで、大切なことですね。