協会の動き

夏休み子ども記者会を開催 7/28

小中学校の新聞部の子ども記者18名を含めた総勢40名でスチール缶リサイクルの最前線を取材しました。自分たちが飲んだ後のスチール缶が製鉄所で鉄に戻り、スチール缶など鉄製品にリサイクルされている実態と飲料工場に充填されている様子を見学していただき、活発な質疑応答がなされました。

缶・びん詰め・レトルト食品フェア出展 10/9・10

(社)日本缶詰協会主催の食品フェア「安心&おいしいフードショー」(東京国際フォーラム)に出展して、スチール缶リサイクルについて往来する方々に広く呼びかけました。

内閣府後援の3R推進功労者表彰式 10/22

内閣府、経済産業省、環境省ほか関係8府省の後援のもと、3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進に率先して取り組み、顕著な成績を上げた個人などを表彰する式典が行われました。当協会が推薦するスチール缶リサイクルに貢献した函館市、青森上北組合、赤穂市が会長賞を受賞しました。

当協会30周年記念講演会を開催 10/23

2003年に設立30周年を迎え、『環境と容器の明日を考える』講演会と懇親会を開催しました。官庁、飲料・食品メーカー、市民団体、学会などの来賓と鉄鋼・製罐メーカー、商社から150名が出席し、スチール缶リサイクル体制の普及活動と今後の取り組みについて語り合いました。

スチール缶リサイクルを楽しく紹介した冊子を発行

スチール缶・無限リサイクルの「メビウスの輪」を表現した仕掛けで、遊びながら楽しく学べる冊子と、女性に嬉しい鉄の美容情報も紹介した冊子「鉄のちょっといい話」を発行しました。

アンケートご協力の御礼と集計結果のご報告

前号STEEL CAN AGE vol.10の読者アンケートに、多くの方々から回答を頂きました。アンケート結果は、今号STEEL CAN AGE vol.11に反映させて頂きました。ご協力、誠にありがとうございました。

 

リサイクル性に優れた鉄の特性

Q

錆びた鉄もリサイクルでピカピカの鉄になるって本当ですか?

A

錆は鉄の酸化現象です。地球の空気は21%の酸素を含むため、ほとんどの金属の鉱石は自然界では酸化物の状態です。鉄鋼製品は鉄鉱石の酸素を除去して作られますが、酸素がある地球上では酸化鉄の状態に戻ろうとします。それが錆です。製品の多くは、めっきなどの防錆処理をしていますが、過酷な環境に長い年月さらされ、たとえ錆びてしまっても、スクラップにしてリサイクルする時、炭素を吹き込み高温で燃焼させることで酸素を取り除くことができます。そしてその後、炭素量が調整されリンなどの不純物なども除去されて、ピュアな鉄鋼製品に再び生まれ変わるのです。