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「STEEL CAN AGE」Vol.23 田中律子号

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Vol.23 田中律子号
2010年2月発行

全天候型持ち込み分別回収ステーション

可児市エコドーム
地域社会のライフサイクルにあった
資源リサイクル

岐阜県可児市では、利用者が自動車などで直接資源物を持ち込む全天候型の分別回収ステーション「可児市エコドーム」を設置し、地域社会のライフスタイルにあった効率的な資源リサイクルを推進している。

リサイクル事業の拡充を図る
スチール缶回収の様子
スチール缶回収の様子
可児市は名古屋市のベッドタウンとして住宅団地が造成されるとともに、自動車関連産業が集積し、10万人を超える中濃地域の新興都市として発展している。人口増加による都市化の進展は、可児市にも廃棄物の増大化をもたらした。

ごみ減量化を図るため、可児市は食品容器包装の分別収集を1998年度から開始し、現在では地域のリサイクルステーション518カ所で拠点回収を月1回実施している。一方、PTAや子ども会、市民団体によるリサイクル資源の集団回収も盛んで、33団体が缶類、紙類、ビン類、繊維類を対象に年間100回あまり行っている。こうした中、可児市はリサイクル事業のさらなる充実を図るため、可児市エコドームを建設し、2006年12月から運用を開始した。

可児市 環境経済部 環境課 生活環境係 主査 木村幸司さん
可児市 環境経済部
環境課 生活環境係
主査 木村幸司さん
エコドーム建設の経緯について、可児市の木村幸司さんは次のように話す。

「以前はJR可児駅の西側にある市総合会館分室の駐車場で、毎月第4日曜日に持ち込み資源回収を市民団体が行っていました。多くの利用者が訪れ好評だったのですが、周辺住民からは次第に騒音や渋滞の苦情が多く寄せられるようになり、渋滞によって踏切内で利用者の車が立ち往生し、電車を停めてしまう事故まで発生しました。また、総合会館分室は選挙の投票所になっていて、投票日と開催日が重なることがあります。会場が使えず開催できないと、翌月は激しい渋滞を引き起こすという悪循環に陥りました。さらに開催日に雨が降ると、屋根がないので利用者も運営スタッフも大変です。こうした理由から、市はエコドーム建設を決断しました」

■表/可児市エコドームの回収量(2008年度実績)
品目 回収量
(kg)
備考
スチール缶 7,080  
アルミ缶 3,380 缶類合計 10,460kg
ビン類 36,690 無色 20,060、茶 10,820、
緑 2,430、その他 3,380kg
生きビン 2,208  
ペットボトル 8,450  
段ボール 61,180  
新聞紙 94,770  
雑誌・雑紙 127,217  
紙パック 2,085  
紙容器 16,010  
折込チラシ 90,640 紙類合計 391,902kg
トレイ・発泡スチロール 1,990  
廃食用油 1,525 単位:リットル
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