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「STEEL CAN AGE」Vol.32 大東 めぐみ

Vol.32 大東 めぐみ号
2014年8月発行

沖縄でのごみ分別・減量の仕組みづくりから参画

沖縄リサイクル運動市民の会は、「物を大切にするところから心の豊かさを取り戻そう!」の呼びかけのもと、1983年に設立された。同会の代表を務める古我知浩氏は次のように振り返る。

「沖縄は72年にようやく本土復帰したこともあり、他県に比べてごみの分別回収の仕組みづくりが遅れていました。処分場には焼却できなかった生ごみを含めあらゆるごみが廃棄され、夏には大量のハエが発生して近隣の団地は窓も開けられない状態。その解決に向けて最初に取り組んだのが資源ごみの分別回収です。フリーマーケットを開催すると同時にその会場で資源回収を呼びかけたところ、多くの人がきちんときれいに分別した資源ごみを持ってきてくれました。その後、那覇市でごみの分別・資源回収が始まりましたが、良いPRになったと思います」

また、レジ袋有料化の牽引役も務め、現在沖縄県内のスーパーマーケットで日用品を買った場合、有料で3円がチャージされる仕組みになっている。事前にスーパー各社と協議を重ね、導入前に5円支払う実験を行い、賛成・反対のアンケートを集計。次第に反対から賛成の数が増え、真剣なメッセージも出てきたことから、1年かけて那覇市長などとの間で協定を結び、08年に11社のスーパーで実施するようになった。

新しい食の循環システムを構築

ごみを減量し有効に再生利用しようという観点から、01年より食の循環を目指す「くいまーるプロジェクト」を推進。スーパーや食品工場から排出された食品残渣を回収し飼料や堆肥に再生する。昔から沖縄で盛んだった残飯養豚とは一線を画す安全で栄養価の高い飼料づくりを行っている。養豚農家、資源化業者、プラントメーカー、学識経験者、環境コンサルタント、NPOなどの異業種が協働で進め、09年には食品リサイクル推進環境大臣奨励賞を受賞した。


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