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「STEEL CAN AGE」Vol.36 荻原 次晴

Vol.34 横山 剣号
2016年8月発行
優れたバリア性

解説スチール缶は光や空気、水を通しません。光を通さない遮光性は、紫外線による飲料の変質や酸化による品質低下を防ぎます。また空気や水を通さない密封性は、外から細菌が入る可能性も遮断し、飲料工場で衛生的につくられた飲料の品質を守っています。

1824年北極探検に持って行った缶詰1910〜12年、イギリスのロバート・スコットが南極を探検しました。ノルウェーと人類史上初の南極点到達を競ったものの2着に終わり、帰路に遭難した悲劇の探検隊が携帯した缶詰が数十年後、雪に埋もれて発見されました。缶詰の中身に何ら異常もなかったことから、スチール缶が長期保存に適した容器であることを証明するエピソードとして語り継がれています。

 


 

外敵の侵入を防ぐ

解説二重巻締の断面二重巻締とは、缶蓋のカール部(折り曲げた周縁部分)を缶胴のフランジ部分(周縁を外側に折り曲げた部分)にかぶせ、ロールによって巻き込むように圧着して、缶胴と缶蓋を接合する技術です。缶蓋の部分と缶胴の部分がそれぞれ二重になることから、二重巻締と言われています。

缶飲料や缶詰の製造工程で最も重要な工程の1つで、空気や水、細菌などの缶内への侵入を完全に防いでいます。二重巻締による密封は、スチール缶に中身が充填されてから巻締機によって自動的に行われています。そして缶の中が真空状態になるようにホットパックや炭酸ガスを封入し巻き締めされ、製品となっています。




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