2016年度
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広報誌「STEEL CAN AGE」を発行しました。
「Steel Can Age」Vol.37 2017年3月(VOL.37)はしの えみ(タレント)号を発行しました。 同誌はこちらからご覧になれます
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第9回(2016年)集団回収支援の支援団体を決定しました。
第9回(2016年)集団回収支援の支援団体を決定しました。 当協会は、スチール缶の集団回収を通じて地域コミュニティ活性化、環境意識の向上、排出物の品質向上に貢献している民間団体を支援し、スチール缶のリサイクル推進を図っています。 2016年度も多数の民間団体からご応募いただき、42団体への支援を決定しました。 -
第10回(2016年)環境教育推進支援事業 支援校を決定し表彰を行いました。
スチール缶を含む集団回収を通じて優れた環境学習を計画・実施している小・中学校を対象に「第10回環境教育推進支援」の募集を行い、全国の多数の学校からご応募をいただき2016年度は50校に支援・表彰を行いました。
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第11回スチール缶リサイクルポスターコンクールの結果を発表、表彰しました。
環境教育の一環として”スチール缶”の”リサイクル”についてもっと知り、その重要性について考えることを目的に、小・中・高生を対象として「第11回スチール缶リサイクルポスターコンクール」が開催された。 審査結果、グランプリには九州産業大学付属九州高等学校3年 木原 慎平 さんの作品が選出され、表彰されました。 又、特別賞の「学校団体活動賞」には福岡県大牟田市立羽山台小学校が選出され、表彰されました。グランプリ 木原さんの作品
表彰式の様子
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環境活動の理解と環境意識向上のため、大学生を対象に製鉄所見学会を実施しました。
2017年1月10日、大正大学人間環境学科から12名の方にご参加いただき、JFEスチール東日本製鉄所(千葉地区)への見学会を実施しました。製鉄所見学会の様子
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「エコプロ2016」(主催:(一社)産業環境管理協会、日本経済新聞社)に出展しました。
2016年12月8日~10日に東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2016(第18回)」において当協会はブース出展を行い、スチール缶およびスチール缶リサイクルの優位性をPRするとともにリサイクル推進への協力などを訴求しました。当協会のブースには、3日間で約5,400名の方に訪れていただきました。「展示ブース」の様子
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愛知県東海市での当協会会員会社共催イベントに出展協力しました。
2016年11月5~6日愛知県東海市で開催された東海秋まつりにおける新日鐵住金名古屋製鐵所の出展ブース「スチール缶コーナー」に協力し、スチール缶のリサイクル推進を呼びかけました。「東海秋まつり2016」の様子
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岡山県倉敷市で当協会会員会社のイベントが開催され、リサイクルの推進などを呼びかけました。
11月3日に岡山県倉敷市のJFEスチール西日本製鉄所(倉敷地区)構内で開催された「JFE西日本フェスタ in くらしき」において、来場者にスチール缶リサイクルの推進協力などを呼びかけました。「JFE西日本フェスタ in くらしき」の様子
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「スチール缶リサイクル 年次レポート2016」を発行しました。
より多くの人にスチール缶リサイクルの理解を深めていただくため、自治体や鉄鋼メーカーの協力を得て、年次レポートをまとめました。 (発行:2016年10月)
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500回目の散乱防止・美化キャンペーンを神奈川県横浜市で実施しました。
1973年10月より実施している「散乱防止・美化キャンペーン」の500回目の活動を2016年10月28日神奈川県横浜市の中華街で実施しました。
当日はあいにく雨となりましたが、地元「中華街をきれいな町にする会」主催の活動に参加協力し、清掃活動を実施、地元を始め観光客の皆様にあき缶のポイ捨て防止・地域美化推進への協力をお願いする啓発活動を実施しました。
当協会で実施した「散乱防止・美化キャンペーン」今回までの43年間に開催回数は500回目、開催場所は359ヶ所となりました。