1. HOME
  2. STEEL CAN AGE
  3. Vol.13
  4. TOPICS
  5. 協会の動き

STEEL CAN AGE

TOPICS

協会の動き

第2回スチール缶フリーデザインコンクールを実施


スチール缶のリサイクルの重要性と鉄の優れた特性を理解してもらい、子供たちが自由な発想でスチール缶をデザインする「スチール缶フリーデザインコンクール」第2回目を実施しました。寄せられた459点の作品の中から中学校1年生・目黒恵里奈さん(新潟県魚沼市立入広瀬中学校)の「うさっこベジタブル」がグランプリ賞に選ばれました。2004年12月27日に入選者上位10名を招いて表彰式を行いました。

受賞者と主催者記念撮影 (下段)左から受賞した萬関怜奈さん、目黒恵里奈さん、村田隆彰くん、高橋彩さん、(中段)佐々木駿くん、竹中亮善くん、大倉園夏さん、長谷川智子さん、本間麻里さん、中山卓巳くん、(上段)原理恵子さん(タレント)、日本缶詰協会・沼尻常務理事、当協会・宮本理事長、聖徳大学・遠藤教授、青森大学・見城教授、教育家庭新聞・沖山社長、日本製缶協会・岡専務理事

 

2004年度合同美化キャンペーン報告


徳島・小松海岸(5月29日)に続き、8月5日札幌市大通り公園で、サッポロ飲料(株)他のご協力を頂き合同美化キャンペーンを開催しました。当日は国土交通省が実施している観光週間で、札幌市、北海道庁等や観光ボランティア、当協会関係者も含め約200人が参加。観光客や市民に対し協会グッズ配布による啓発や清掃活動を行い、まちの美化を呼びかけました。
9月25日東京・お台場では、アサヒグループ・住友商事との共催で総勢約110名が参加しました。アサヒグループ本社所在地の浅草からフェリーに乗り、船上で「リサイクル講座」を行った後、お台場までの道路周辺とデックス東京ビーチ周辺で一斉に清掃活動を実施し、盛況のうちに終了しました。

エコプロダクツ2004に出展


12月9〜11日の3日間、第6回エコプロダクツ2004(東京ビッグサイト)に、当協会として初めて出展しました。来場者数合計は12万4,829名と盛況で、来場された多くの方にスチール缶リサイクルの重要性と協会の活動をPRしました。

 

アンケートご協力の御礼と集計結果のご報告


前号STEEL CAN AGE vol.12の読者アンケートに多くの方々から回答を頂きました。ご協力、誠にありがとうございました。

 

リキャップ缶の分別

 
Q
 
キャップ付きのスチール缶はどのように分別したらよいですか?

 

A
 
昨年2月よりキャップ付きスチールボトル缶が発売されましたが、次のような分別排出をお願い致します。

中身は残さないようにしましょう。

キャップははずして排出しましょう。

缶の中はできるだけ洗って排出しましょう。

キャップは缶胴体と同じところに排出しましょう。